町田フラメンコスタジオ『Levante』~レバンテ~

□ ●ブログ Marca del viento ~風跡~ □

枠組み

昨日、スタジオでギターさんと
合わせ練習をしていると

「コンコン!」

ドアをノックする音。
すると、感じのいい笑顔の女性が

「すみません。新しくオープンしたそうで、
取材をさせていただきたいのですが…」


地元の情報誌「ショッパー」のかたでした。。。


ちょうどその前にギターさんとスタジオの宣伝を
まだ情報誌などに載せていなくて…
と話していた直後で、あまりのタイミングの
良さにビックリしてしまいました!


どうやら、社内の女性の間で、

「あそこにフラメンコのスタジオができたね!」

と話題にのぼっていたそうです!


そして、色々とお話をしていくうちにその担当のかたの
フラメンコをやっているお友達というのが
偶然にも私の知っているかたで、これまた驚きでした!

世間は狭いものですね…。

とお互いしみじみうなづいて、和やかな取材となりました。

写真などはなく、文字のみの
小さな記事かと思いますが、
とってもありがたいお話です!

年末号か新年号、どちらかに掲載いただけるそうです。
地元のかたは、ぜひ見つけて下さいね!


そして、夜は踊り手の友人が出演する
西日暮里にあるお店「アルハムブラ」へ行ってきました。

踊り手さんは全部で3人。
みんなそれぞれ個性があって、まったく違う
スタイルでとっても勉強になりました!

新しい振り付けやサパティアートの複雑さ
リズムの斬新さ…フラメンコは日々進化していて
ついついそんな流行のはやさに気後れして、
自分も焦って技にばかり気をとられてしまいがち…。

でも、今回、三者三様の素敵な踊りを見て
基礎というしっかりした枠があってこその
個性なのだと実感しました。。。

基本という枠組みから、思わずこぼれだす時、
不意にはみ出す時、それが「粋」であり
「味」となって個性を光らせるのだと。


この日は、私がフラメンコを踊りはじめて
一番最初にカンテを唄っていただいた
大渕博光さんも出演されていました。

今やフラメンコの枠を超え、オリジナルを追及し、
ミュージシャンとして活躍中!
先日もあの有名な六本木スイートベイジルでの
ライブを終えたばかりです。


当時、大渕さんが

「自分の曲を作りたいんだ。」

と言っていたのを昨日のことのように覚えています。

あの時、私ははじめて、フラメンコをいうものの
「踊り」というカテゴリーを取っ払い、
「表現」という無限の混沌たるものを
知ってしまった瞬間でもありました。。。

あれから、ずいぶんと時が流れて、
色々なものを見たり、聴いたり、経験したり…
でも、やっぱり行きつくのは、あの時
見つけた混沌への入り口。

表現したいと思った瞬間こそが全てで、
それ以外の理由なんて後から
つけ足したものにすぎないのだ。

そうやってシンプルに考えられたら、
きっと色んな迷いはなくなるのかもしれない。。。





















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Date:2012/12/01
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