町田フラメンコスタジオ『Levante』~レバンテ~

□ ● ひとりごと □

負けざるものたち

大変な大雪、思い通りにいかない計画、
理不尽な出来事、負の連鎖は
些細なことでさえ簡単に自分の心を
巻き込んでしまうものだ。

取り巻く状況は、実はたいして変わって
いないのに、心のざわめきによって
感応し鼓舞するものというのは、
その時の気持ちの在り方ひとつで
た易く移り変わってしまう。。。


そんな時、たまたま届いたメール。

昔、お世話になった会社の上司からだった。


「会社を辞め、自分で会社を始めます。
阿部さんに負けないようがんばりますね!」


どちらかと言えば、私と親子ほど年が離れ、
当時、会社の取締役で、いちアルバイトの
私からすると、そう簡単には話せるような
立場の相手ではなかった。

でも、私が会社を辞めて、だいぶ経った
今も何かの節目にはメールを交わしたのだった。



“インビクタス”

新しく始める会社名。

19世紀イギリスの詩人、
ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの
詩の題名からとったそうだ。

南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラ氏が
獄中にこの詩を心の支えとし、この実話を描いた
『インビクタス‐負けざる者たち‐』
クリント・イーストウッド監督の映画が有名である。

元々はラテン語で「invictas」=「不屈」という意味で、
詩の中にこんな一節がある。


「私は我が運命の支配者、我が魂の指揮官なのだ」


ウィリアム・アーネスト・ヘンリーが12歳の時、
病気により左足を膝下から切断。
その後、右足も切断かという過酷な運命のなか、
この詩を書いたのだそうです。


状況によって自分が負けることなんてない。

自分の運命は自分で決めるのだ。
なぜなら、自分の魂は、自分にしか
支配できなのだから。。。

みんな誰しも、自分の人生において
いつだって、負けざるものたちになれるはず。

そう強く思ったのでした。

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Date:2013/01/19
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