町田フラメンコスタジオ『Levante』~レバンテ~

□ ●ブログ Marca del viento ~風跡~ □

ニーニョ

元旦に標高2000mからの雄大な景色の写メを送って
下さった生徒さんからお土産をいただきました!

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ありがとうございます!
いつも私が観ることができないような、素敵な景色を写して、
見せてくださるので、とっても楽しみなんです。。。


さて先週、新年のレッスンにとってもかわいい生徒さんがご入会くださいました!
2015年、幸先の良いスタートです!

とても明るく元気な男の子です!
  
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幼稚園児の集中力は、だいたい5~10分。
小学校低学年でも20分もてばよいとされていますが、
彼は大変しっかりしていて、集中力もあるのでついつい私も
小学生のような感覚で話してしまうのですが、彼はまだ幼稚園生なのです!

   IMG_2761_convert_20150112012458.jpg

私が勉強しているリトミックでは、集中力を高めるには「ON」「OFF」の
切りかえのスイッチが重要とされ、子供が考えていることを引き出す
「静」の時間と動きに繋げる「動」の時間をつくるようにしています。

それから大人も同じかもしれませんが、習い事をするうえで一番の上達法は
”先生を信頼すること” だと思っています。
もっと言ってしまえば、教授法に正解などなく、仮にどんなに優れた
技術をもって伝えたとしても、それを受け取る側は個々のフィルターを
通して自分に作用させるため、そこに「不信感」があっては、言葉は
どのようにもカタチを変えてしまうからです。。。
なので、なるべくお子さんと会話をして、その子の得意・不得意なこと
や性格など知ることを大切に考えています。

レッスンの途中で、面白いことがありました。

「ジュウニ(12)、イチ(1)、ニ(2)、サン(3)、シイ(4)、ゴ(5)、
ロク(6)、ナナ(7)、ハチ(8)、キュウ(9)、トー(10)、ジュウイチ(11)」

私がフラメンコ独特の12拍子の「12」を頭にしてカウントする練習を
男の子にしていると、見学していたその子のお母さんが

「10(ジュウ)をトー(10)っていう言い方を知らないかも…」

そっか、そうか!日本語って難しい!
すると、すかさず男の子が

「トー(10)って、英語でしょ!」

思わす頬が緩みます。。。

むかし、日本語を勉強していたスペイン人の友達に

「なぜ、1分(イップン)は『プ』で2分(ニフン)は『フ』なの?」

と質問されて困ったことを思い出しました。。。



しかし、ためしにトー(10)を「ジュウ」と言ってみるも、なぜかしっくりこない…。
長年の習慣?…それは発音する時の口腔内のかたちに
秘密があることに気が付きました!

「a(あ)、i(い)、u(う)、e(え)、o(お)」
母音の一般的な定義は歯や舌など口腔内の影響を受けずに
発声された音と言われていますが、そのなかでも「i(い)」と「u(う)」は
子音に近い母音とも言われています。

フラメンコの12拍子で「10」はシエレ(止まる)や「ぬけ」がくるこが多い、
ポイントとなる数字です。

濁点かつ、「u(う)」の口をつぐんだ状態で終わる「10(ジュウ)」に対して
「トー」は、口腔内を筒のようにして息を長く吐くことができます。
動作の基本として、筋肉を有効に動かすのに呼吸が重要ですが、
一連の動きの最後に息を吐くと次の動作に繋げやすいのです。

なおかつ、口腔内が筒状になると、身体全体も竹筒のように
頭の真上に抜けていく感覚がつくりやすく、軸が整いやすいのです!

皆さんも、是非ためしに「トー!」と言って練習してみて下さい!















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Date:2015/01/12
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