町田フラメンコスタジオ『Levante』~レバンテ~

□ ●ブログ Marca del viento ~風跡~ □

いよいよ今週(土)は「こもれびコンサート」です!

おかげさまで、先着150名のチケットも完売!
キャンセル待ちのみとなりました。。。


昨日は、夜中まで友人とこのライブで使う音源の編集をしました。

今回も少しだけ、オリジナルの阿部ワールドを…

もちろん、素敵なカンテ(唄)ギターによる生の
迫力ある演奏もございますよ!


私が音源の編集で一番気を使うのは、「間」です。
自分が観客になった気持ちで、客席に座っているイメージで音を聞き、

ここは、もう少し無音が長いほうがワクワクするぞ。。。

や、ここはすぐに音がきたほうがドキドキするぞ。。。など

振り付けや動きなどの関連も考えて、あれやこれやと
微妙な調整が必要なので、たった数分の曲でも
出来上がるのにけっこう時間がかかってしまうものです。

友人は私の細かい注文に辛抱強く付き合ってくれるので
本当に感謝しております。。。


さて、この「間」ですが、踊りの時もとても大切だな…と思います。

少し話がそれますが、心理テストで相手に好きなテンポで
手を叩いてもらい、そのテンポが速いほど、その人は気が短く
遅いほど気が長く器が広い…なんていうのを聞いたことがあります。

これがどれだけ正確な診断かはわかりませんが…

だとすれば、その人が表す「間」とは、その人自身の内側が
かいま見える重要な表現なのです。。。

そして、以前このブログにも書きました「クロノス」と「カイロス」の話、
http://kazeatoflamenco.blog.fc2.com/blog-entry-23.html

まさに、踊りの中の「間」は

内なる時間。

時計では計れない時間。

「カイロス」となるわけです。


踊り手は、会場のお客様とこの「間」を共有して、
それぞれがそこで何かを感じて、

カイロスのなかを旅する…

そんなライブづくりが私の理想なのです。。。






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Date:2012/03/07
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